外壁塗装の相見積もりについて
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2020/08/17
ブログ
こんにちは。Home Project匠の大川です。本日も暑い日々が続いております。お盆はどのように過ごされましたでしょうか?
私はお盆中も仕事でしたので、普段なかなか在宅されてなく、お会い出来ないお客様に呼ばれてご自宅のリフォームの相談に伺っていました。10年を過ぎると外側の工事を考え出す時期になりますよね。
ご自宅が10年過ぎると飛び込み営業マンが頻繁に来て劣化の部分を指摘されたりする機会が多くなります。飛び込みの営業には内容をしっかり確認された上で、最低3社の見積もり比較をして頂きたいです。外側からの見積もりは正確に出せていない部分が多いのでそのことを理解された上で契約されるといいと思います。業者によっては大きさも全然違います。昨日伺った家は出ている見積もりの平米が大きく間違っていたので、お客様にとってはメリットがありません。家の外壁・屋根・その他の項目を出来る限り正確に出してもらう必要があります。とは言ってもお客様にはどこが一番正確な見積もりを出しているのかは正直分からないので、商談の際に細かく説明を受けて納得される事をお勧め致します。
相見積もりの良い所はその会社の得意な部分が良くわかりますので、他と比べることが出来ます。金額も会社によって大分変わりますので、工事の内容をしっかりと聞いて下さい。
塗料は種類が沢山ありますがそこまで大きく変わらないと私は認識しています。あまりに安い・高い塗料でなければよく施工する塗料が一番良いと思いますので、日本ペイント・関西ペイント・SK化研辺りが一般的によく使用される塗料になります。
塗装は一口にこれが正解とは言えないので、施工の際に一緒に考えて施工するのが納得いくやりかたなのかと思います。
当社では施工中の間、お客様と真剣にやりとりをして、今の現状よりもっと住みやすく住んでいる家が好きになるような施工を心がけていますので、丁寧に施工をし、安心をして頂いております。